甲鉄城のカバネリ 総集編 後編 燃える命
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産業革命で世界が飛躍的な発展を遂げる中、心臓を鋼鉄の皮膜で覆った怪物カバネが出現。心臓を撃ち抜かない限りは死なず、かまれた者もカバネとなって人を襲うことから、人類は恐怖と混乱に陥る。極東の島国・日ノ本では、各地に駅と呼ばれるカバネの襲撃に耐えうるとりでを設け、そこで人々が生活していた。その一つである顕金駅に暮らす蒸気鍛冶の少年・生駒は、カバネを倒すことを夢見てツラヌキ筒という武器の開発に奔走する。ある日、装甲機関車・駿城と共に無名という少女が顕金駅に現れる。